今日は、今年最後の《静岡木鶏クラブ》。
木鶏クラブは、人間学を学ぶ月刊誌《致知》を使って
気づきや感想のシェアを中心に、参加されるみなさんと学びを深め合い、学び合う集いです。
私は、今年から参加していますが、
参加の経緯が、ほぼ毎日配信しているFacebookLIVE。
これを偶然見つけてくださって、コメントを頂いた方とのやりとりで、
同じ地元であること、《致知》の愛読者であることが
共通の話題となり、お誘い頂きました
《致知》は、SBTの創始者の西田文郎先生が掲載されたことを機に読み始めて、
致知出版の藤尾佳子さんと共にSBTグランドマスターコーチ臼井博文先生の《SBT》を学んだことがきっかけで、《木鶏クラブ》に興味がある中、偶然お誘い頂いて、びっくりしました。
リアルに開催することが基本ですが、
この夏は、コロナ禍によりオンライン開催され、
私たち《静岡木鶏クラブ》の様子が掲載もされました。
↑8月のもの。真ん中に写っているのが、私です
思わぬ形で、致知デビューとなりました
↓9月のもの
木鶏会といえば、今、主に大学の運動部で活用されている取り組みでもあります。
《人間力なくして 競技力の向上なし》
これは、JOC(日本オリンピック委員会)のスローガンです。
大事なことは、人間力。
人間力とは何か❓というと、それは「器」と言われるものです。
困難なことが起きたとき、メンタルのテクニックもありますが
その前に、これを受け止められる「器」があるかないかで、その手法の活かせる幅が変わります。
SBTスーパーブレイントレーニングには、
メンタルを強化するテクニックがあります、
それだけではなく、テクニックをより活かす、
人間力を高めるトレーニングでもあります。
静岡木鶏クラブ。
我が子世代の方から、私の親世代の方まで
さまざまな年齢層のみなさんの感性や知識をお聴きして
人間力、学んできます