モンスター井上尚弥選手、2年1ヶ月に国内での試合が

発表されました。


12月14日両国国技館

IBF世界同級6位アラン・ディパエン(30=タイ)との防衛戦。


井上には独自の攻略理論がある。「相手の映像を見ながら『もっとも強い姿』を想像する。あえて相手を過大評価する。自分のパンチは当たらないと考えてリングに立つと『結構、当たる』と思える」と話している。
https://www.nikkansports.com/m/battle/news/202106090000041_m.html?mode=all


これは、6月の日刊スポーツの記事。

「あえて相手を過大評価する」という戦法。


記事には、アマチュア時代「油断」からの失敗談が

書かれていました。


《チャレンジャー精神》


日本人男子としても世界戦16連勝の記録を持つ

井上選手。

WBAは5回、IBFは3回の防衛を果たしています。


モンスターと言われるチャンピオンではあるものの、

6回目の防衛戦は初体験。

相手を過大評価し、まだ見た事ない景色として

チャレンジャーの新鮮な気持ちで向かっていくのだなぁ。


私も新鮮な気持ちで、応援します‼️