今大会ではメダルを目指してやってきたのでうれしいです。
昨日の夜とかは、自分が表彰式に出るところは想像できていた。
でもやっぱり取るからには金が1番良い。
自分の中で表彰式に出るイメージができていたのが、
今回の結果につながったと思います」と喜びを語った。
《YAHOO!news》
体操世界選手権2021で、静岡県しかも、富士市出身の芦川うらら選手が
種目別平均台でなんと67年ぶりに、金メダル
芦川選手、おめでとうございます
芦川選手が所属する水鳥体操館は、
リオオリンピックで日本代表監督を務められた水鳥思寿さんのご実家でもあります。
日本体操界の名門。
水鳥館長もサンリを訪れ、SBTを受講された経験もお持ちです。
冒頭は、芦川選手の優勝コメントの一部です。
《自分が表彰式に出るとこは想像できていた》
表彰台ということは、メダル獲得。
そこがイメージできているということは、
メンタル的に、達成イメージは演技ではなく表彰式。
過程である演技については
“銅メダル以上の演技ができている”ことは当たり前で
そこに不安は、ないということです。
また、例えば、「大技を成功させる」ということが達成イメージだと
成功させた時点でホッとしてしまい、気持ちが締まらず
気持ちだけでなく、体を流れるホルモンも変わって緩んでしまい
思わぬミスに繋がってしまったりします。
《その先をイメージする》
物事に取り組むとき、達成イメージをどこに置くかは重要。
アスリートに限らず、私たちも同じです。
成し遂げたい事柄の先にイメージを置くことで、
最後まで、気持ちを切らすことなく向かっていけます。
みなさんは、どこに達成イメージを置いていますか?
この技、やり切った!でしょうか?
その先の表彰台でしょうか?
その先の達成をイメージしましょう。
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2021年11月21日(日)20時
SBTアスリートメンタルコーチclubhouse
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