「火の玉ジャパン」日本チーム主将も務める。活躍には、ボッチャ界の将来への思いも込められている。

「自分としては、障がい者がすごいプレーをしているとあまり見てもらいたくなくて。

1人のアスリートとして、すごいなって感じてもらえたら。

未来の『火ノ玉』選手の活躍につながるようなきっかけになれば」。

日本のボッチャ界の将来にとっても最高の結果を出した。

《日刊スポーツ》

 

 

 

ボッチャ杉村英孝選手、史上初金メダル!おめでとうございます!

 

 

 

昨日、この決勝観戦を楽しみに帰宅💛

凄い試合の展開に鳥肌と感動の涙でした。

 

一人のアスリートとしてみてもらい、「火の玉」選手の活躍に

 

「火の玉ジャパン」はボッチャ日本代表のチーム名

杉村選手は主将も務めている

静岡県出身なのも、親近感

 

金メダルを獲って、これを発信するんだ!という使命感が

伝わってくる

 

 

パラリンピックの影響力は、

障がいを持った人に社会で活躍する勇気をあたえる

健常者に障がい者は特別ではないと認識させてくれる


東京オリンピック・パラリンピックのテーマは「多様性と調和」

障がいは「特別」なのではなく「特徴」なだけなんだと

アスリートの活躍に改めて感じる

 

ホントなら、今日はぱっりんピック観戦する日だった

自分の中の「特別」という思い込みを見直す日にします