本当にたくさんの方に応援してもらっていると思うし、
こうした舞台で結果で恩返しできるのは幸せなこと。
僕たちは自分たちのできることを最大限発揮するだけだと思っている
オリンピック3大会ぶりに出場を果たした男子バレーボール日本代表。
イランに3―2で逆転勝ちし、通算3勝2敗としてA組3位で1次リーグを突破!
バルセロナ五輪(6位)以来29年ぶりの準々決勝進出!
私が子供のころ、オリンピックで男子バレーボールは盛り上がっていました。
29年以上前だけど・・・
冒頭はエース石川選手のコメント
「こうした舞台結果で恩返しできることは幸せ」
大舞台で結果を出すことは大きな自信になります。
「こうした舞台」
3大会ぶりというと13年前、選手は誰もこの舞台は未経験。
未経験な分、チャレンジャー精神でむかえます。
力を発揮できるシチュエーションとして「チャレンジャー精神を持ったチャレンジャー」
負ける言葉怖くない。
ミスすることが怖くない。
怖くないからチャレンジできる。
これは、「負けてよし」「ミスしてよし」ということではありません。
どんな結果でも「チャレンジ」することに集中すればよいという心持でむかいことで
のびのびとプレー出来ることで、結果がついてきます。
さらに未経験の舞台、オリンピック準々決勝。
とはいえ、自国開催のオリンピックというプレッシャーがあります。
でも、そんなこと考えず、チャレンジャー精神で
のびのびと戦ってほしいと思います。
がんばれ、日本!