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2008年北京オリンピック金メダルへの思いは
ソフトボールをオリンピック競技に復活させること
2021年、13年かけてその思いがかない連覇
応援する私たちも13年越しの感動でした
13年前、ソフトボール日本代表はメンタルトレーニングとして
SBT(スーパーブレイントレーニング)を導入しました。
そこでも話題になった「NO.1ポーズ」
東京オリンピックの舞台でもマウンドで行われていて
本当に感動
当時からいる上野選手・山田選手・峰選手が伝えてくれたのだなと思いました
アリと象ほどの力の差があると言われていた
ランキング1位と2位
1位の象であるアメリカを破って金メダルを獲得したアリの日本
でも、それは13年前の話でした
東京オリンピックでは、1点も与えることなく2-0で快勝
一度破るとそれは当たり前になる
陸上競技でも、100m9秒台が1人出ると
そのあと続々と続いて記録を出していくということがあります
それは、誰かが破ることで当たり前の基準が変わっていくからです
「アメリカに勝てない」というアリが勝利して「勝てる」に変わっていったから
13年前、ソフトボール日本代表はSBTを取り入れて
大舞台に臨んでいきました
当時のNO.1ポーズは健在
最高に感動した金メダルでした
おめでとうございます!
そして、有難うございます!