豪快に勝つことはできなかったが、これが僕の柔道。
今まで応援してくださってありがとうございます。
もっと金メダリストとして自分を磨いていきたい.。
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東京オリンピック最初の日本人金メダルは、
柔道男子60キロ級 高藤直寿選手が獲得
おめでとうございます
でも・・・
「反則勝ち」ってどーいうこと
なんかぁ・・・
馴染みのない方には聞こえが悪いじゃないですか
もちろん、反則して勝つわけはないので
反則したということではありません
相手の反則ポイントで勝ったということでが
これも粘った末の立派な勝ち方です
反則勝ち
格闘技でなくても、勝負は我慢比べ。
反則と言っても、準備してするものではなく
我慢できずに、そうするしかなかったという状況であったり
勝負をかける場面では、ぎりぎりの線を攻める場合もある。
どちらも苦しい状況です。
粘り強く我慢した方が勝ち。
高藤選手は、リオオリンピックは銅メダル。
金メダルが当たり前とされている日本柔道において、
ご自身としては屈辱の5年だったとお話されるインタビューもあり、
「悔しさ」をエネルギーに掴んだ勝利
でも、やっぱり勝利後のインタビューには「感謝」の言葉が聞かれます。
一人では成し遂げられなかった。
勝利には必ず感謝がある
悔しさを着火剤とし、感謝を燃焼材とするエネルギ-は大きな力を生みます。
高藤選手おめでとうございます
柔道は全階級でメダルを目指すと宣言されてます
良い勢いでこの先も楽しみ
顔晴れ、日本
顔晴れ、世界のアスリート