晴れの国おかやま国体秋季大会が、来週22日(土)から始まります。

以前の国体の時、
シドニーオリンピックの競泳競技で銅メダルを獲ったトップアスリートの方と
お話する機会がありました。

競泳の国体は夏季大会なので、時期がずれちゃってますが…
今、思い出しましたA^^;)


偶然の立ち話で、
「今日、観にいきますよ♪」
「そうですか、ありがとうございます!」
という挨拶程度から始まった会話だったのですが…。


私の“ちょっと聞いてみたい病”が発病して
挨拶だけで終わりにさせなかったんです。

折角、オリンピックメダリストとお話しが出来るのだからと思って聞いちゃいました。


「オリンピックでメダルを取るような選手にとって、国体ってどんな大会なんですか?」と
お聞きしたんです。

すると

「水泳では、国体がシーズン最後の大会と言う感じです。
毎年会える同窓会のような感じなので、とっても楽しみなんです。
ただ、それだけリラックスして臨めるので、意外と良い記録が出たりするんですよ」

という答えが返ってきました。


なるほどぉ φ(・_・”)メモメモ
『国体が、同窓会のようで楽しみ♪』には、心の底から「へぇ~」でした。

『国体』と言えば、多くの選手が目標にする大会です。
だから普通はその場面で『楽しみ』と言う言葉を使っても、
気合の入った『楽しみ』だと思うのですが、
『同窓会のようで楽しみ♪』は、目からうろこ\(●o○;)でした。

でもまた、それが決してお遊び気分の『ただのお楽しみ』では無いから
良い記録がでると言うこと。


トップアスリートには、
『大舞台を楽しみ良い記録を出す』という発想が自然に脳に記憶されていて

『 国体 → 楽しみ♪ → 良い記録 』という成功法則が出来上がってるんですね。



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