昨日の続き
運動会でリレーの選手だった小1の孫、
リレーでは頼もしい気づきを得ていましたが、ちょっと問題もあり。
徒競争では、ダントツの1位でした。
うん、1位、良くやった
なのですが、
最後、流して走ってました・・・
ボルトかっ
って、ここまでの余裕は見せていませんが。。。
前にいる人は怯まず追っていけるけれど、いないと、最後まで駆け抜けない
あちゃ~、、、
これは、私も反省です
ゴールを目指す所までは教えているけど、その先を見ること、教えていませんでした。
だから、結果が見えると力を抜いてしまいます。
そうなると、今後は、
流したゴール前で、抜かれてしまうという事もおこる。
それより
なにより
最後流して、うまくいかなかった時に、残ってしまうのは、
「たら」「れば」という言い訳。
うまくいかなかった
本当の原因も分からなくなってしまいます
私が、最後までちゃんと走っていれば・・・
最後、手を抜かなかったら・・・
本当にそうだったの
それが本当の原因かな
力を抜くと、本来改善すべきポイントが隠れてしまって、
せっかくのチャレンジを次に活かせないし、
うまくいったとしても、もっと良くなるポイントにも気づけません
大事なことは、力を出し切ること。
だからと言って、緊張もしている本番で、とっさにいつもと違う動きを十分にはできません。
力を出し切る為の練習をすることが必要。
それは、「ここまで」と決めたゴールにプラスαしてみよう。
本来のゴールの先に、自分のゴールを設定していく練習しよう。
さあ、やってみよう