私の勝手な思い込みですがぽっ

ベンチが笑顔で迎えていた時は
内容も良かったように思うのです

ピンチに顔がこわばり始めて
崩れていった感じがします


両方にピンチは必ずあります

その時にいかに心を1つにして向かえるか

リラックスして対応できるかが

その場の結果やその後の行方も左右します

そんな時、駒大苫小牧マウンドに集合して

人差指を空高く掲るボディーランゲージ

『連覇』という目標や

一人で戦っているのではないというチームワークを確認し

心を1つに戦い炎

見事に全員で勝利を勝ち取りました

あのシーンは、鳥肌が立ちましたダブルハート
きっと、選手達の『氣』を沢山の人が感じたと思います。

マウンドに集った選手達の『氣』が、人差指に集中し、
画面を越えてこちら側に伝わって来た感じがしました。
テレビを見ていて鳥肌が立ったのは、初めてです。


勝利インタビューのとき、
林主将の「(昨年優勝して)初めてのことばかりでわからなくなったことがあったが、
信じてがんばってきて良かった」
という言葉。

この1年、駒大苫小牧野球部のみんなが乗り越えてきた、
試合以外のことの大きさが伺えます。

昨年、北海道代表の初優勝の偉業

偉業を成し遂げたからこそ背負う重圧

また「連覇」への周囲からの期待と自らの気負いを、

この高校生達は、「喜びを爆発させるぞ!」という思いで
乗り越えたのだなぁと思うと

試合とは違う感動と共に、「負けてられないわ!」と
元気をもらいました!

この頼もしい選手達を、
影となり日向となり支え導いてきた香田監督の努力
感謝せずにはいられませんね音符

駒大苫小牧高校のみなさん

優勝おめでとうございますきらきら