今日は、伊豆市狩野ドームへ、
東レアローズVS中国江蘇省女子
日中親善バレーボール大会を観戦に行って来ました。
午前のバレーボール教室から見学させていただきました。
東レ菅野監督の指導の下、向井キャプテン始めたくさんの選手が
小学生に実技指導をしていました。

監督と選手の指導を一生懸命聞いて、真剣に取り組む子供たちの顔
対応する選手の顔はとても活き活きとしていて
なんだかうらやましくなりました。

私もその列に並んでいいですか・・・と、心の中でつぶやいてみたけど
・・・・・ダメだよね(笑)

そう、東レと言えば、大山加奈選手。
間近で見る大山選手のアタックは、迫力がありました。
バレーボール教室の時も、丁寧に子供に教えていて
また、サインや写真に快く対応する姿に好感が持てますね。

試合前、なんと!向井久子キャプテンと冨田寧寧選手のお話を聞くことが出来ました。 

ラッキー♪

バレーボール教室について聞いてみました、
子供がとてもかわいくて、バレーボール教室は大好き!
一生懸命指導すると、子供達は必ずそれに答えてくれる、
自分がプレーする時とは違った達成感が得られる、と
キラキラした笑顔で話してくれました。

子供達にとって、バレーボールをすることは日常なのだと思うけれど
プロの選手の指導を受けることは非日常。
非日常は、それだけでワクワクドキドキするものですね。
それに選手が本気で関わった時、このバレーボール教室は子供達にとって
宝物となる経験になると思うのです。

『本物』に触れるということは、子供達を『本物』にしていくのだと思うのです。