「思い」は「行動」が作る。

盛り上がってます、世界陸上

開幕早々に行われた、注目の100ｍでは、

ウサイン・ボルト選手が世界最速を決め、期待に応えるこのポーズ

うんかっこいい

どのステージでも勝者は一人。

その一人以外は、どこかで敗者となります。

昨日のブログには、「本氣で「勝利」を目指す」という話を書きましたが、

大変なのは、なかなか「勝利」に結びつかない時期に、

ずっと「勝利」を目指し続けること。

諦めたほうが気持ちは楽ですが、でも、それはそれでむなしいものですよね

そんな時こそ、救ってくれるのは、そこで取り組んでいる目の前のこと。

まずは、何も考えずに、取り組んでいることに集中し、そこの完成度を高めて

自分の中で小さな成功体験を積み上げることが大事

＜「思い」は行動が作る＞

私がこれまでに、トップアスリートのみなさんからお聴きしたお話の中で

多くの方が話しておられた「スランプの抜け方」として

「基礎練習に集中する」というお話がありました。

基礎を見直し修正する効果があると思いますが、

自分が大事だと思っている行動に集中することで、気持ちが前向きになり

目標に向かい直らせてくれるという効果でもあるようです。

「思い」は行動が作り、「思い」は行動が強化してくれます

もちろん、これはスポーツに限らず、どんなことにも応用が効果的

思えないときこそ、集中して行動しよう

スポーツは文化



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