競技をメジャーにしなきゃいけない
そのためにテレビに出なきゃいけない
そうすると、競技に気持ちが向いていかない
北京五輪フェンシング・男子フルーレで銀メダルを獲得し
日本中の注目を浴びた太田雄貴選手
さらには、日本選手として初めての世界ランキング１位
Wカップでの優勝
メダルを獲って一気に注目を浴び
フェンシング界の代表としてサービス精神旺盛で
誠実で明るい人間性で、
さらに魅力を発揮し、人気を集めましたが
北京後なかなか結果に恵まれず迷った時期があり
国内大会でも不振が続く中、
自分と向き合うために
フランスへ武者修行にでかけたのだそうです
冒頭は、そのお話の中での言葉
そこで出した結論が「自分のためにやる」
「こうしなきゃいけない」と「こうしたい」
責任感強いからこそ出てくる言葉だと思います
目標としては同じですが
義務と願望では、ワクワク感が違いますね
注目を浴びると、今まで自分の気持ちメインで進んできたことが
そうでなくなってきてしまうことがあります
まずは自分が楽しむこと
自分が楽しくないことで、人を喜ばせたりできませんよね
楽しむことの大切ですね
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