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“OPV”って何の略
映画「おっぱいバレー」を見てきました
舞台は１９７０年代
中学校の弱小男子バレーボール部顧問になった女性教師が
「試合に勝ったらおっぱいを見せる」と約束してしまうスポ根コメディー。
スポ根
「おっぱい見るぞー」を合言葉に、がんばる姿に
‘ばかだな～’と笑いっぱなし
ですが
このタイトルで、まさかの涙
満足度９０％、おススメ度９５％
という、出口調査の結果通り
笑って、泣いた映画でした
「おっぱいバレー
」HPはこちら
http://wwws.warnerbros.co.jp/opv/
上映会には
眞鍋政義全日本女子監督と、
植田辰哉全日本男子監督も出席したんだそうです
記事はこちら
実話をもとにした原作を
１０社以上もの争奪戦のもと、映画化
中学校までは義務教育
運動会や合唱コンクール
みんなで力を合わせてがんばる行事はたくさんあります
その中でも「部活」って…
「この大会で、引退」
在学中の３年間のなかで、さらに期限が決められています
自分が決められない、
人が決めた‘限られた時間の中’で、最善を尽くすこと
そこに仲間がいること
この経験は、とても大事だと思いました
社会に出ても、時間は限られていることは同じ
だけど、学生時代の先生のように
そこに導いてくれる人と出会えるかどうかは分かりません
自分が考え、行動しなければ
毎日が、流れのままに進むだけ
活気がある
楽しそう
と思える人生って
部活の進化したものなんじゃないかと思いました
表現の仕方はいろいろあるけれど
やっぱり「スポ根」ですね
おっぱいバレー
おススメです
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