CT検査の結果を聞きに行ってきました。

 

パーキンソン病を患っている義母が突然2022年6月子宮体癌ステージ4に
闘病のことや金銭面のことなど、義母ことなど綴るブログです

義母 72歳 / 義弟 40代歳 →同居
スミレ(私) 40代 / 夫 40代 / 息子 小学生 →同居

子宮体癌ステージ4B
腹膜播種 / リンパ節転移 / 右首転移 / 腹部皮膚転移

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左脇腹のしこりができていた義母ですが、昨日新たに右側にもしこりが出来ていました。そしてお腹の膨らみも気になり始めたとのこと。

 

CTの検査結果ですが、先生の予想通り癌の腫瘍でした。左部分にできていたものもしっかり写っていました。

 

  • 肺は転移なし。
  • 肝臓は怪しい影はあるけど転移かどうかは区別がつかない。
  • 左側の腎臓が機能していない。
  • リンパ節に転移していたものも大きくなっている。
  • お腹の中で腫瘍もかなり大きくなっている。

 

きちんと覚えてないけどこんな感じでした。

 

放射線治療については一定期間したところで腫瘍の大きくなる速度が速くて一時小さくなったとしても終わった途端また大きくなることと、広範囲に当てることができない、そして毎日通う時間と労力を考えると、メリットは少ないのではないかとのことでした。

 

そして今の現状だと先生の見立てでは2ヶ月〜くらいで食べ物も食べられなくなる状況になると思いますと。

 

これらのことを総合的に考えて放射線治療をするよりも今元気なうちに、やり残したことする、会いたい人に会う、やりたい事をする方が有意義に残された時間を過ごせると思いますとおっしゃっていました。

 

そして緩和治療で受け入れてくれる病院をすぐさま探しましょうと相談センターの予約もしました。色々と急すぎて心が落ち着きません。

 

先生は義母にも理解できるようにゆっくりと説明して下さったのですが、やっぱり半分も理解できていなくて帰りの車で再度説明したのですが悲しくなって泣いちゃった。

 

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診察後先生から電話がかかってきました。

 

この診察の後先生が放射線科の医師と相談してくださって、最終的に1週間放射線を当てることにはなりました。2日後放射線科を受診します。

 

長いこと通うのは本人の負担にもなるかもしれないが1週間程度だったら、メリットもあるのではないかという放射線科の医師の考えみたいです。
2日後放射線科の診察です。

 

本人は今のところ元気にしていますが、私の話しを聞いて色々と整理しないとねと呟いていました。

 

 

今回の診療費 合計 150円

 

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よければ参考にしてください。