医療費が高額になるので

限度額適用認定を申請しました。

 

パーキンソン病を患っている義母が突然2022年6月子宮体癌ステージ4に
闘病のことや金銭面のことなど、義母ことなど綴るブログです

義母 72歳 / 義弟 40代歳 →同居
スミレ(私) 40代 / 夫 40代 / 息子 小学生 →同居

子宮体癌ステージ4
肝臓転移 / 腹膜播種? / リンパ節転移

初めましての方はこちらからお願いします
これまでにかかった治療費などはこちら

 

限度額適用認定とは

 

医療費が高額になりそうなときは限度額適用認定証をご利用ください。

医療機関等の窓口でのお支払いが高額な負担となった場合は、あとから申請いただくことにより自己負担限度額を超えた額が払い戻される「高額療養費制度」があります。しかし、あとから払い戻されるとはいえ、一時的な支払いは大きな負担になります。
「限度額適用認定証」を保険証と併せて医療機関等の窓口(※1)に提示すると、
1ヵ月 (1日から月末まで)の窓口でのお支払いが自己負担限度額まで(※2)となります。

  1. 保険医療機関(入院・外来別)、保険薬局等それぞれでの取扱いとなります。
  2. 同月に入院や外来など複数受診がある場合は、高額療養費の申請が必要となることがあります。保険外負担分(差額ベッド代など)や、入院時の食事負担額等は対象外となります。

 

と説明がありました。

ということは申請をしておけば、

下記の限度額以上に費用がかからないってことだよね?

これは申請しておかないと!

ということで早速役所に電話して確認しました。

 

 

いくら後で戻ってくるとはいえ

抗がん剤の入院でまとまった費用を

先払いするのは大きな負担だと

思っていました。

 

健康保険証を持って役所に行き

申請するとその場で限度額認定証を発行。

 

義母が癌になり、色んな不安がある中

医療費問題の心配がなくなったので

ホッとしております。

 

かかった医療費をまとめてコチラにまとめています。

よければ参考にしてください。