先日の入学式の日は在校生（2年生～5年生）は9時下校でした。6年生は入学式に出席するので昼前に下校。
習い事に行く、16時までは遊べるねということで、同じマンションのお姉さんと朝約束をしてきました。（学校のそばの公園は大きい道路を渡らなくてはならないので送り迎えしないといけないので、ちょっとめんどくさい、新しいクラスメンバーとの公園遊びの約束はちょっとハードル高いかなと思って、マンションのお姉さんと遊んだらと誘導していました。）
朝娘が声をかけたのは、新小５のCちゃん。
以前のブログに書きましたが、Aちゃんはこの春中学生になったので、Ｂちゃん、Ｃちゃん、娘の3人で登校しています。どうやらBちゃんには遊ぼうと声かけなかったらしい💦
お昼ごはんを食べてすぐは悪いかなと思い、13時半にピンポンしにいったところ、「宿題が終わらないから14時にピンポンしに行くね♪」とＣちゃんに言われ、いったん帰宅した娘。
どうやらいつもパートで不在のお母さんもその日は在宅でＣちゃんの娘の宿題をみているらしい。
まだ学校の宿題はたいした量ないはずなので、そこで塾の宿題のことだなと思いました。
Ｃちゃん、14時と言っていたのに、一向にピンポンしにこない。私はそこでまた思いました。
これは塾の宿題が終わらなく、遊べないなと。
そして私は娘に、Ｃちゃんは今日塾で宿題が終わらなくて遊ぶ時間ないと思う、あきらめて別のことをしようと提案し、午後は一緒に家の片づけをしたり、夕飯の仕込みを手伝ってもらったりのんびり過ごしました。
実はＣちゃん2月から中学受験の塾に通いはじめたのでした。
まったく習い事なしのＢちゃんと通塾を始めたＣちゃんの様子がおかしくなったころと近いです。
なぜＣちゃんが通塾を始めたことを知っているのかというと、私が娘の習い事のお迎えに行く際エレベーターで大きなリュックにお弁当を持った通塾スタイルのＣちゃんに会ったことがありました。ご丁寧に「私、中受するんでこれから塾なんです
」って教えてくれました。（強い決意がこめられているようでもありました。）
新小５で通塾を始めたＣちゃん。近所の「小５からで大丈夫ですよ」と詩っているいる塾ですが、5年生といえば4教科ですし、通塾含め時間の使い方や宿題の回し方等々慣れて軌道にのせていく最中なのでしょう。
一緒に遊べなかったのは残念ですが、みんなそれぞれ事情があるから仕方ないよねと娘は理解してくれているようでした。
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