夏と冬に多発しているのが
《心筋梗塞》
最近、循環器の専門医の意見として
中性脂肪値(TG)をHDL善玉コレステロール値が割り算した値が
《2.0》以上ならは心筋梗塞発症リスクが大きいとの事
心筋梗塞マーカだけでは無く
L/Hが(1.5以上)・動脈硬化指数(AI)が(4以上)
そして
CK(CPK)値が高い時には
先ずは動物性生薬で活血化瘀をします。
そして心のポンプ作用を司る、元気の気を益す漢方薬を
併用します。
もし、CK値が高い時には
《CK値のCK-MB値》について主治医に御相談下さい。
この検査値は心筋の疲弊度を知る事ができます。
座ったり立ったりしていると咳は出ないのに
水平に寝たら咳き込む時、
これは肺だけでは無く心機能の低下が疑われます。
こんな時にも活血化瘀と補気は治療に有効です。
活血化瘀・補気について不明なことがあれば
当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
心臓の筋肉を特異的に元気にする動物性生薬エキス
当薬局にあります。