{低気圧うつ}からの「慢性気分病」に要注意! | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

最近目立つのが

《気分病》

主治医の診察や多種多様な検査でも確たる病理病態が判明せず

自分だけが認知できる不快感が次々に感じるのが気分病。

別名は

《耳をすます症候群》

※特徴

痛い場所が移動する

不快感が継続しない

好きなことをしていたら不快感が消えている

一つのことが気になると居ても立ってもいられない

寒暖差が大きい時に悪化する

寝付きが悪い

中途覚醒する

朝、勇気凜々と目覚められない

便秘したり下痢になったりする

ドクターショッピングしても解決できない、この疾患は

安定剤等に依存するのでは無く

《安神生薬・芳香開竅薬》を活用すべきです。

 

《安神生薬・芳香開竅薬》

《合歓の花》

 

 

 


《麝香》

 

《羚羊角》

 

 

《金針采》

 

 

 

《百合根》

 

 

 

《牛黄》

 

化学薬品に依存する前に、このような動物性・植物性生薬配合の

漢方薬や自然の恵みエキスを活用して見て下さい。

これらの効果のエビテンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が

今に証明してくれています。

 

※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。