当薬局の爺様薬剤師世代は、この男の子のイラスト見たら
松本零士さんの「男おいどん」の「サルマタケ」を連想するかも。
本当にジメジメしますが、このジメジメこそが
《湿邪》
一番、湿邪を意識するのが「低気圧ウツ」
そして他には
*体が重く感じる
*めまい・立ちくらみ
*偏頭痛
*頭帽感
*悪心・嘔吐
*むくみ
*下痢
*夜間頻尿
*食欲低下・不振など・・。
《「湿に勝つ」ための漢方薬と言えばコレ↓》
イスクラ第二類医薬品=勝湿顆粒の効能効果
体力中等度以下のものの次の諸症
感冒、暑さによる食欲不振、急性胃腸炎、下痢、全身倦怠
2歳から服用可能
暑さに負けての食欲不振
これにも「勝湿顆粒」は効きますが、勝湿顆粒を服用しても
食欲が回復しない時には
帰経が「脾=胃腸」である植物性生薬のコレを併用します。
大岡越前の時代ならば親が難病になると娘は身を挺して
高麗人参を入手したとか。
徳川吉宗が全国に高麗人参の種を下げ渡して育成したのが
御種人参。
でも、これらの高麗人参は所詮、人工栽培ですから
6年以上育成すると腐ります。
高麗人参の本場、韓国には百年もの長い期間
原野に自生している高麗人参があるそうです。
NHKのBS包装でこの高麗人参のドキュメントが
放映されました。
これが自然界に自生している高麗人参
《山参》
日本では、この山参の他に多様な自然の恵みを発酵させた酵素が
《薬局サプリメント》として
薬局内で薬剤師が対面販売しています。
食べやすいゼリータイプの酵素。
30包1箱=19.440円(税込)
日本一、標高の高い水と空気の綺麗な醸造所で作られています。
醸造所の裏、雑木林で見つけたニホンカモシカ。
現地見学に行った時、偶々遭遇しましたが
醸造所の方に訊くと、普通に見かけるそうです。
梅雨時・盛夏の健康増進に漢方薬や薬局サプリメントを活用して下さい。
詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
※勝湿顆粒は日本中医薬研究会の認定試験に合格した薬剤師が薬局内で対面販売しています、ゼリー状酵素の「極」は全国清心会会員薬局の専売品です。