まだ「青梅」、旬。 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

当薬局が長年、推奨販売している液体酵素

《本草》

旬で新鮮な国産100%の植物原料(100種類以上の果菜類、葉菜類、根菜類、果実類、豆類、キノコ類、穀類、海藻類、民間植物類)と糖質(黒糖など)に、酵母や乳酸菌などの有用微生物を加え発酵させることで植物酵素や栄養素を抽出しました。

参考価格

720ml×2本/9,072(税込)

 

これだけでも美味しいのですが「青梅が旬」の時にはコレ↓。

とれたての青梅、きれいに下処理して乾燥させたら

液体酵素の「本草」で漬け込みます。

お客様宅の庭で稔った青梅です。

夏休みに帰省される御孫様達に毎年採れたての青梅と

容器を持ってこられます。

この大瓶3個からスタート。

まだイッパイ稔るとのことで毎年6瓶程度、漬け込んでいます。

こうして漬け込んで10日ほど冷蔵庫で寝かせて

青梅のエキスを本草がタップリ吸収したら

元の本草の瓶に戻します。

これは別のお客様分。

この時節は奥殿は「ぬか漬け婆」ではなく「青梅婆」。

お裾分けしていただいた青梅も

奥殿が爺様ではなく孫殿達のためにお客様分と同時に

せっせと漬け込んでいます。

酵素の味覚に青梅の爽やかな味覚、そして酵素と青梅の栄養素が

渾然一体となって孫殿達のお腹を元気にして夏バテ対策にも

役立っています。

夏バテ対策には

《自家製糠漬け》&

《液体酵素=本草の青梅漬け》

これは青梅が旬の時しか、そして収穫したら即

漬け込みます。

国産のイイ青梅が入手できましたら

是非、「液体酵素=本草」に漬け込んでください。

漬け込みが出来ない時には当薬局に青梅と容器を御持参の上

本草を必要なだけお買い求めください。

本草、1.200㎖の大瓶がありますが、これは開封後に冷蔵庫収納は無理があります。

1㎖単価は720㎖と1.200㎖では0.2円程度ですから

当薬局では720㎖瓶をお奨めしています。

開封後・青梅漬けは、野菜室で保管していてください。