抗ガン剤の副作用・・、多々ありますがその中に「心臓の負担大」があります。
自覚できる不快感は
《動悸》・《息切れ》・《胸痛》・《不安感》、時に《冷や汗》も。
西洋医学では、このような時に点滴前に《安定剤》を処方されることがありますが
治療中には肝臓・腎臓の負担を軽くするために
一つでも化学薬品は減らすべきだと思います。
点滴中・点滴後に、このような不快感を感じた時に《頓服薬》として
服用できる動物性生薬配合の漢方薬があります。
その動物性生薬とは↓。
シナヒキガエルの背中からの分泌液を干し固めたのが
《蟾酥》
ジャコウ鹿の雄が雌を惑わすフェロモン
《麝香》
これら他に動植物性生薬を配合した漢方薬
早い方ですと服用して30分ほどで、このような不快感が軽減できたという
報告があります。
1回分≒900円(税込)程度です。
詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
今や二人に一人がガンに罹るという時代、でも抗ガン剤の効果は
ドンドン改善されていますが、副作用は必ず発症しますので
副作用に対して漢方薬や動物性生薬・植物性生薬エキスを活用して
主治医の計画通りの治療に耐えられる心身を維持していて下さい。