庵治町からの帰り道、潮風の当たる山林で見つけた「タラの芽」。
タラは木、こんなに棘がありますが「ウド=独活」は草だからタラの芽は簡単。
ウドは生薬として漢方方剤に使用されています。
日本、朝鮮半島、中国に分布する多年草です。草丈50~150cmになり、8~9月に花を咲かせます。生薬「ドクカツ」は本種の、通例、根茎で、オストール(クマリン)などの成分を含み、発汗、駆風、鎮痛、利尿、消炎、感冒などの作用があり。
《「ウド=独活」配合の漢方薬》
第二類医薬品イスクラ独歩顆粒
痛い部位を温めると楽になる時には・・・、
婦宝当帰膠の 「お湯割り」で服用します。
最新の婦宝当帰膠は茶色から白色のキヤップとなり
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価格・成分は同じです。
タラの芽は上を、ウドの芽は下を見て探して下さい。
「高麗人参」同様に人工栽培よりも自然界で生育した方が精がつきます。