意外と多いのが{白衣性高血圧}
病院で測定すると上の血圧が高くなるタイプ。
時に、このようなタイプがあります。
実際は血圧高いのに病院で測定したら「正常血圧」なのに実際は高血圧。
これが{仮面性高血圧}。
このように血圧は測定するときの多様な条件で変化しますので要注意。
血圧管理は、単に上下の血圧だけではなく
《脈圧》&《平均血圧》
を計算して下さい。
※爺様薬剤師的には
脈圧=60以下、平均血圧は90以下を維持していて下さい。
もし、維持できていない時には
《冠元顆粒》で《活血化瘀》を!
そして左右の上の血圧差が《15以上》の時には
動物性生薬=水蛭(ヒル)エキスで活血化瘀を!
当薬局では、この器具で左右同時に血圧測定が出来ます。
脈波・コロトコフ音記録計での測定結果
「心臓付加指数」=心臓の疲弊度を数値で確認出来ます。
※左右の上と下の血圧差 この方は(9)ですから◎
※平均血圧
※脈圧
※末梢血管抵抗値
これらを数値で確認出来ます。
このような測定結果の後に「冠元顆粒」とか「水蛭(ヒル)エキス」を
100日間程度服用後に再測定しますと数値の変化で活血化瘀の度合いを認知可能。
当薬局で健康相談時に測定希望されますと無料測定できます。
但し、「身長・体重・年齢」は正しくお知らせ下さい。