突然の「痛み・腫れ」 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

尿酸値(UA)が高い方・基準値内の方でも

突然に関節が痛い・・、見たら赤く腫れている。

こんな時には

「ステロイド(副腎皮質ホルモン)剤」+「ロキソニン」が処方される事が多いのですが

ロキソニン=NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)の一つ。

「痛い・飲んだら痛み緩和・痛い」の繰り返しで

ダラダラ漫然服用していたらアブナイかも。

飲んだら楽になるけれど治らない、ダラダラと

鎮痛剤=NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)を飲んでいたら

《薬剤性腎障害》

ナンと、抗がん剤よりも腎臓障害になるリスクが多いのです。

 

こんな時に炎症(痛み)緩和に役立つ生薬があります。

 

 

 

※ eGFR値(推算糸球体濾過量)が(60以下)・クレアチニン(CRE)値が(1.0以上)

このような血液検査値の方は化学薬品のダラダラ服用は腎機能低下が促進されて

透析センター行きが懸念されます。

炎症(痛み・腫れ)があるときには、このような自然の恵みエキスを活用して下さい。

究極の炎症は《ガン》です。

※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい。