高麗人参=「栽培物」or「天然物=山参」 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

誰でも知っている漢方生薬と言えば「高麗人参」。

日本では徳川吉宗が国内に栽培を呼びかけて

成功したのが島根県の「御種人参」。

これは野菜のセリ科の人参。

香川県が生産日本一を誇る「金時人参」、もうすぐ旬が終了。

漢方生薬としての人参はウコギ科です。

高麗人参の最高峰は人間が栽培したのではなく自然界に自生している《山参》なのです。

 

人工栽培では6年間が限界らしいしですが山参は100年自生しているのがあり、見つけ出したら値千金とか。

このペースト状の酵素=《発酵素》には、

山参のエキスが配合されています。

シッカリと山参エキスと他の植物性エキスを熟成させた

《発酵素》

健康維持に活用して下さい。

参考価格=30包入1箱=19.940円(税込)

シッカリ食事が摂れていない時・妊活中・妊娠中・授乳中に

栄養簿ランスを維持したい時などに活用して下さい。

モチロン、病中・病後にも活用出来ます。

 

※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。