「心の疲れ」は検査する事=数値で度合いを知る事は不可能です。
手っ取り早いのは薬=化学薬品で心をボーとさせる事ですが
多様に副作用が懸念されますし、怖いのは依存性。
ある種の薬物依存かも。
心が疲れた、不安感が高まる、睡眠の質の低下、集中力低下・・・。
こんな時には古から今に伝承されています《安神生薬》を活用してみませんか?
化学薬品のように服用して則、効果が体感できる事は動物性生薬なら可能ですが
基本から心を元気にする植物性生薬は効果を体感できるまで時間が必要です。
植物性生薬は、心を元気にする基本として100日程度を目安に服用。
動物性生薬はホトホト困ったときに頓服薬として活用します。
《心を元気にする動物性生薬》
芳香開竅薬の一つ=麝香(ジャコウ)
サイガレイヨウの角=羚羊角
心臓を特異的に元気にする=蟾酥
牛の胆石=牛黄
《心を元気にする植物性生薬》
合歓の花
金針菜
※その他に宝石生薬として「琥珀」・「真珠」などかあります。
これらの自然の恵みエキスには化学薬品にある副作用の心配は不要です。
「秋うつ」~「冬うつ」、平素から「心配しぃ気質」がきになるときには
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