《爺様薬剤師のワンポイントセミナー》
動物性生薬の効果のエビテンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が
現代に伝承されています。
その中で「蛇」・・、日本では蝮(蝮・反鼻)が爺様達に人気ですが
漢方では蝮より
その多様な効果のエビテンス(証拠)を確立している「蛇」が多々あります。
その中の一品が
《蘄蛇(きだ)》
蛇・・、元々は「虫」と書いていました。
そして虫は「蟲」と書いていました。
蛇=経絡の流れを正常・元気にして痛みの緩和に活用できますし
その他、多々の心身の不快感改善に活用できます。
先刻まで中医師の先生方によるZoom勉強会に爺様薬剤師は参加していました。
先ずは《蘄蛇(きだ)》含有製品が日本で販売されることをお知らせします。
NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)やステロイド剤をダラダラ漫然服用して
薬剤性腎疾患発症を危惧されている方は一度動物性生薬《蘄蛇(きだ)》を
お試し下さい。