年の瀬、気忙しいのは心身の大きなストレスとなり多様な不快感発生の一因。
そして《皮膚・粘膜》にも大きな負担となります。
そして自然界は乾燥過多・そしてエアコン稼働で乾燥過多に拍車がかかります。
こんな時、このような保湿パックが人気のようですが所詮、一時しのぎ。
皮膚粘膜に潤いを漲らせるには古より伝承されていて、その効果のエビデンス(証拠)は
悠久の歴史が今に示してくれています。
《皮膚粘膜に潤いを漲らせる動物性生薬》
ハヤシカエルの輸卵管=哈士蟆油(はしまゆ)
昔、当薬局の爺様薬剤師(当時は若者)が漢方研修で成都に行くと
薬膳料理店で、この哈士蟆油(はしまゆ)のスープが出されました。
現地の女性医師や薬剤師は目の色かえて食べていました。
オバチャン女医さんに私のを差し上げたら、それもペロリと完食。
そんなにお好きなのですがと訊いたら「美肌に最適」との回答でした。
この他に「鶏冠」と「家鴨の水かき」の火鍋も美肌維持になるとか。
でも鶏冠の付いた鶏の首がズラーと盛り付けられた皿が出されたら・・・。、
日本での「哈士蟆油(はしまゆ)」は薬局サプリメント(軟カプセル入)として
薬局内で薬剤師が対面販売しています。
補腎効果も期待できます。
スッポン・・、オジサン達の人気料理の一つですが
スッポンと亀は美肌維持のための薬膳素材なのです。
スッポンとカメのエキスは、このようなゼリー状です。
動物性生薬ですが日本では薬局サプリメントとして「哈士蟆油(はしまゆ)」同様に
薬局内で薬剤師が対面販売しています。
皮膚・粘膜の乾燥・干涸らびが気になる時には
「哈士蟆油(はしまゆ)」の軟カプセルとカメとスッポンのゼリーを活用して下さい。
《参考価格》
「哈士蟆油(はしまゆ)」軟カプセル60包≒17.000円(税込)少々
スッポンとカメのエキスゼリー60包1箱≒19.000円(税込)程度
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。