「老人うつ」に漢方の力を! | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

すみれ漢方施薬院薬局のブログ

香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

当薬局の爺様薬剤師、来年は72歳・・・!

歳相応以上に多様なストレスが増えていきます。

昔の「処方せんの計算」は薬価から計算。

調剤の計算は「四捨五入」ではなく「五捨六入」。

それに向精神薬は*点追加とか、一包化したら何日分で*点とか

今は全てパソコンが・・。

漢方理論は変動しませんが保険調剤は定期的に変動。

爺様薬剤師にはダメ。

それと「効くかもしれないけれど治せない薬」を一生服用している方に調剤業務ではナニも言えないジレンマのストレス、これも

爺様薬剤師のストレス過多(不安・悩みの増加)の一因。

《加齢による多様な悩み》

※こんな不快感が多いほど漢方的には

《心腎不交》

これを改善出来る漢方薬が

古から今に、その効果のエビデンス(証拠)を

悠久の歴史が示しながら伝承されています。

この状態を改善して下の状態にすると

多様な不快感が緩和されていきます。

 

 

 

※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。