「板藍茶」&「板藍のど飴」、在庫あります! | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

今年も「板藍茶」&「板藍のど飴」の本格シーズンとなりました。

コロナウイルス禍の前、インフルエンザが流行っていた頃に

一時、品薄となりテンバイヤーさん達の標的になりましたが

今は在庫、大丈夫ですので

必要な時に必要なだけお買い求め下さい。

 

これは「ホソバタイセイ(板藍)の花」、生薬として利用するのは

板藍根、根の部位です。

 

《ウイルス感染症状が流行りだしたら・・、ナニをする?》

それは

《「衛気」を元気にする事》

衛気を元気にする生薬

《白求・防風・黄耆》

 

 

高麗人参は体の中を元気にする生薬、

黄耆は体の外=皮膚粘膜を元気にする生薬

 

衛気は自己免疫力の事です。

 

「衛気」を元気にする漢方薬

《衛益顆粒》

第二類医薬品=衛益顆粒の効能効果

身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症

虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ

 

当薬局の爺様薬剤師は学校薬剤師として担当しています

市立幼稚園から小・中学校へ検査に出発する前に

インフルエンザやコロナで学級閉鎖中には

「衛益顆粒」+「板藍茶」を飲んで、マスクの下で

「板藍のど飴」を舐めています。

お陰様で未だにインフルエンザやコロナに

感染発症していません。

インフルエンザワクチンは一度も接種していませんし

コロナウイルスワクチンは接種しないと業界的に問題なので

2回接種したてらトンデモない副反応発生で、その後は無視。

感染症対策には「衛気」を元気に維持する事が一番と

爺様薬剤師は思っています。