まだ長袖の白衣で頑張っている当薬局の爺様薬剤師。
フト気付いたら、机下がウルサイ・・・、パソコンのファンが強く回っている。
今までは気にならないファンだったのに。
そう言えばパパさん薬剤師はエアコンスイッチ入れています。
こうなると爺様薬剤師の頭脳はオーバーヒート気味!
こんな時に一番に活用すべき動物性生薬ってナニ?
それはコレ↓。
《サイガレイヨウ》
このサイガレイヨウの角先が《羚羊角》
※羚羊角の薬理作用(漢藥の臨床応用(中山医学院.編 神戸中医学研究会 訳.編))より
清熱解毒・平肝熄風
※臨床応用
☆熱性痙攣=特に感染性疾患に使用、羚羊角には精熱鎮痙作用がある。
☆緑内障で見られる眼球の脹痛・ふらつき・視力障害などに。
※日本で医薬品として薬局で薬剤師が対面販売している漢方医薬品はコレ↓。
《第三類医薬品 能活精の効能効果》
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期
※こんな時に活用してみて下さい。
- 疲れて頭がボーッとしてやる気が出ない
- 疲れて集中力が長つづきしない
- 疲れがたまってくるとなかなか思い出せない
- 疲れてくると、物を何処にしまったか忘れやすくなってしまう
- 疲れやすく家事が思うようにすすまない
※この漢方薬は特定の研修会終了の薬剤師が薬局内で対面販売しています。
能活精は2カプゼルが1回分です。
必要に応じて、お買い求め下さい。