漢方用語に「未病先防」という言葉があります。
これは「病になる前に防ごう」という意味です。
今年も例年より「花粉」が飛び交うとか・・・、早めの手当=「未病先防」です。
その方策は
《「衛気」を強化!》
「衛気」とは
花粉やウイルスなどの外敵(外邪)から身を守る力を「衛気(えき)」と呼んでいます。
「衛気」を元気にする漢方薬と言えばコレ↓。
第二類医薬品(イスクラ衛益顆粒S)の効能効果
身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症
虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ
この漢方薬は日本中医薬研究会の認定試験に合格した薬剤師が薬局内で
対面販売している漢方薬の一つです。
当薬局の薬剤師達は学校薬剤師として担当しています公立幼稚園から
小中学校へ教室内空気検査に出発していますがコロナウイルス禍ですので
出発前に「衛益顆粒」と「板藍茶」を飲んで検査中はマスクの下でソーと
「板藍のど飴」を舐めています。
古稀過ぎた当薬局の爺様薬剤師は今まで一度も
インフルエンザウイルスに感染発症していませんしコロナウイルスにも
感染発症していないのは「衛気が元気」だからと思っています。
ちなみにインフルエンザワクチンは1回も接種していません。