これはコロナウイルス禍前に出ていた
温度と湿度とのウイルス生存率の資料。
室内は、ほどよく暖めながら湿度を50%~60%維持していたら
感染対策に有効とされていました。
これはインフルエンザウイルスですがコロナウイルスも同様だと思います。
近年、エアコン普及で温度維持は出来ていても湿度維持はどうなのでしょうか?
当薬局の爺様薬剤師が学校薬剤師として担当している公立学校では
あえて「湯気」が出るタイプの加湿器設置を実現して戴きました。
ウイルスは《低温》と《乾燥》で元気になる生命体です。
マスクは花粉の通過は防いでもウイルスは素通りさせます。
しかしマスク装着で呼吸器の保温と保湿には効果があります。
しかし、呼吸器粘膜の保湿にもっと効果のある動物性生薬があります。
それは《スッポン》&《カメ》
これらの動物性生薬は「呼吸器粘膜」だけではなく「皮膚・粘膜」までも
瑞々しさを漲らせてくれます。
その効果のエビデンス(証拠)は悠久の歴史が示しています。
日本では、これらの動物性生薬エキスを飲みやすいゼリーのパックにして
薬局内で薬剤師が薬局サプリメントとして対面販売中です。
参考価格=60包≒19.000円(税込)ほどです。