婦宝当帰膠は44歳 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

これは日本で最初に漢方薬として発売された

《婦宝当帰膠》

当時は200ccの瓶が3本で1箱でした。

昭和53年・・、当時の爺様薬剤師はナニをしていたのでしょうか・・。

日産チェリーX1(SUツインキャブレター、1200ccで80馬力)から

マツダ黒のサバンナGT(125馬力)に乗っていたと思います。

ロータリーエンジンは低回転では普通だけれど一定回転以上になるとスゴかった。

そんな時代に液体の漢方薬として日本中医薬研究会の会員薬局で発売されました。

婦宝当帰膠、今年で44歳です。

この婦宝当帰膠は二代目。

 

そしてコレが現行の

《婦宝当帰膠》

 

 

 

 

婦宝当帰膠は体の元気を維持する三つの要素

《気・血・水(津液)》

のバランスを整えてくれる

第二類医薬品です。

この漢方薬は日本中医薬研究会認定試験に合格した

薬剤師が薬局内で対面販売しています。