熱中症、多発しています。
暑邪に負けたら、発生するのが
《肝陽上亢》
肝の陰液不足のために相対的に肝陽が亢進して発生します。
特徴は陰液不足の症候とともにあらわれる熱証で
上半身、特に顔面や頭部に熱証がみられます。
具体的には、頭痛・顔面紅潮・目の充血・目やに・口渇・咽のかわき・口が苦い・のぼせ・いらいら・怒りっぽい
そして不眠傾向・耳鳴・動悸などの熱証があらわれる事があります。
こんな不快感を感じたら「モグモグ噛んで食べる漢方丸薬」があります。
それは
《杞菊地黄丸》
これが1回分です。
30丸入1箱=10.681円(税込)
《効能効果》
体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりやロ渇があるものの次の諸症
かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下