今から当薬局の爺様薬剤師は学校薬剤師として担当しています
市立多肥幼稚園へ飲料水検査に出発します。
今回での飲料水検査は終了。
市立玉藻中学校と多肥小学校は施設の関係でビル管理業者さんの検査となり
その検査には学校薬剤師として立ち会います。
爺様薬剤師は昭和54年(1979年)から学校薬剤師を高松市より委嘱されています。
当初は検査器具がアナログ主体でしたので時には薬剤師が数名、タッグを組んで
学校に行っていました。
今はボタン一つで機械が働いてくれるから便利ですが、爺様薬剤師的には
デジタルよりはアナログが好きです。
昔、五月の連休は検便検査に追われていましたが今は検便なしです。
当薬局のパパ・ママさん薬剤師世代は顕微鏡を覗いての検便って知らないと思います。
そんなわけで午前中、爺様薬剤師は薬局留守です。