寒くなりました。
今年も
《タキザワ「しょうが湯」入荷しました》
漢方専門薬局で販売する《しょうが湯》は、「本葛」配合だけではなく
全て国産の「生姜」・「桔梗」・「甘草」・そして白砂糖(精製砂糖)ではなく
「三温糖」を配合しています。
安価な「しょうが湯」、時にはバレイショデンプンと白砂糖(精製砂糖)のがありますが
葛は絶対に必要です。
寒気がしても、すでに胸元や脇下がシットリしていたら葛根湯は禁忌です。
「寒いっ」と感じたら自己免疫力が低下している証の一つ。
この「葛」配合の《しょうが湯》を熱~い「お湯割り」にして飲んで下さい。
クシャミ・鼻水の時には「小青龍湯」or「苓甘姜味辛夏仁湯」or「麻黄附子細辛湯」を併用。
ゾクゾク悪風時には「桂枝湯」と併用して下さい。
これが「未病先防」の極意です。