奈良の鹿 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

奈良にお住まいのお客様からのMailに添付されていました。

使用許可を戴きました。

右の鹿君の角、角と鹿茸の見分けが難しい。

このまま家の中に入ってくるのでしょうか。

台湾で食べた鹿ステーキ、奥殿は食べませんでしたが

爺様は出された物は蟻でも蠍でも蛇(調理後で蛇と知りました)でも

食べてきました。

鹿肉、猪より体が温まりますよ。

 

鹿の角を握って、ドクッドクッと血流が感じられたら間違いなく《鹿茸》。

高価な高価な《動物性生薬》。

奈良公園の鹿。

これが《鹿茸》。

昔、奈良で鹿を殺すと死刑だったとか。

勝手に鹿茸を切り取らないでね。

幻の名薬=鹿茸エキス液

《ローロンジン》。

自律神経失調症にも応用できました。

これは《飲むカイロ》=《参茸補血丸》

昔は1丸食べる《蝋皮丸》でしたが

今は服用しやすい小粒タイプです。

基礎体温が低い方、冷え症の方に適した漢方丸薬です。

これは漢方専門薬局で薬剤師が対面販売しています。

クーラーの風が苦手な方、起床時体温が36℃以上でナイ方

90日程度、服用してみて下さい。