鬼ヶ島の散策 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

鬼の大洞窟からはバスより「歩き」がお薦め。

下りは体重のアル爺様でも楽々です。

これは世界一小さなメロンとか。

自動車は殆ど通らないから幼児でも安心して通れます。

これは通称「ひっつき虫」。

ナント、これが『鼻淵丸』に配合されています『蒼耳子』なのです。

『副鼻腔炎に繁用されている漢方薬=鼻淵丸』

これは『葛花』。

爺様薬剤師のように毎晩呑んでいる人は

この花を乾燥させて酒に漬け込むと『葛花酒』=『酒叡鼻』にお薦め。

下戸の方でも肝臓の健康のために乾燥させてハーフーティーにして下さい。

この根が『葛根』です。

瀬戸芸の時の作品の残り。

ナゼか島を見ているモアイ像。

カモメの大群。

瀬戸芸の時に船が満杯で積み残し騒ぎがあったようなので一つ早い便で帰りました。

島民の方が優先です。