発熱にも『動物性生薬』は効く | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

冬の風邪、ゾクゾク寒気がして発熱しそうな時には

《発汗解熱》

若い方には『葛根湯』、ナイスミドルには『十神湯』ですが

昨今の発熱って寒気しなくて一気に発熱しますから発汗解熱よりも

《清熱解毒》が必要。

発熱したら動物性生薬=『牛黄

これが動物性生薬=『牛黄』の純末

3.000㎎=60.500円(税込)

大人は1日2回、1回100㎎服用。

 

《その他の『牛黄』配合の漢方薬》

動物性生薬=『牛黄』に『麝香』と『羚羊角』を加味。

10丸=38.500円(税込)

1日2回、1回1/2丸服用。

1丸単位で販売中。

発熱時に『ノドの痛み、せき、頭痛』などが併発していたら

『金羚感冒散』

90包=14.960円(税込)=3包~販売中

 

貴重な動物性生薬はイザという時に役立ちます。