暑邪から『心臓』を護る『蟾酥(センソ)』 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

これが特異的に心臓を元気にする動物性生薬

『蟾酥=センソ』の原資となるカエル(シナヒキガエル)君。

☆蟾酥の薬理作用(漢薬の臨床応用(昭和54年発行)より)

*解毒消腫 *止痛 *強心

 

《『蟾酥』配合の漢方薬』》

1回分(1丸)毎にシールされていますので携帯に便利。

100丸1箱=28.600円(税込)

1丸から販売しています。

 

《当薬局の爺様薬剤師が講演等での出張時に携帯している丸薬》

左の大きい金の玉=『牛黄清心元』。

そして小さい金の玉が『律鼓心』です。

 

《『律鼓心』服用時に注意すべき事》

『重篤時』以外には決して『舐めないで』下さい。

牛黄清心元は舐めていてもいいですが

律鼓心は舐めていると舌が痺れ味覚がなくなります。

心臓と舌は経絡で繋がっていますので

心臓を直接元気にする必要のある時は

律鼓心を舐めてから飲みますが

平素は、そのまま飲みます。

不必要に律鼓心を舐めていますと

美味しい料理の味が感じられなくなります。