以前に中国で『SARS』が流行った時に
大活躍した生薬が『板藍根とか。
これが『板藍根』。
日本では『板藍根』のエキスを『飴』にしたものと
『粉末』にしたのが薬局サプリメントとして販売されています。
今の季節、私達『学校薬剤師』は冬季教室内空気検査
に市立幼稚園・小学校・中学校へ出向いていますが
薬局を出発する時に『板藍茶』を1包飲んで
検査が終わり薬局に帰ると、もう一回『板藍茶』を飲んで
『板藍のど飴』を舐めています。
爺様薬剤師はインフルエンザワクチンを信用していないので
一度も接種せずに学校薬剤師の仕事をしていても
薬局で真性インフルエンザ感染の方に対面で
服薬指導をしていてもインフルエンザ、一度も罹っていません。
※昼から若い薬剤師は在宅医療に出発しますので
薬局は留守です。