室内の湿度は? | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

『板藍のど飴』が売れ出すと『インフルエンザ流行』なのか

『インフルエンザ流行』だから『板藍のど飴』が大人気なのか不明ですが朝から多くの方が

『板藍のど飴下さい』と来局されています。

爺様薬剤師としては先ずは『板藍茶』を飲んで

トローチ代わりに『板藍のど飴』と思っています。

 

これは、当薬局の開局時=9時過ぎの温度と湿度。

☆温度≒19℃

☆湿度≒42℃ 

ウーン、湿度が低い=乾燥し過ぎ。

インフルエンザウイルスは『低温と乾燥』で元気になる生命体です。

この大きな加湿器は薬局入り口に設置。

加熱式ではないので適宜、キッチンハイターに吹き出し口を消毒しています。

これは爺様用の加熱式加湿器。

この二台の加湿器をフル稼働させていると、こうなります。

室温は快適ゾーンでしたがも湿度もなんとか快適ゾーンに針が来ています。

マサに『エアコン』は『巨大なドライヤー』なのです。

冬季は自然界も乾燥します。

湿度管理、しっかり実施して下さい。