『板藍のど飴』が売れ出すと『インフルエンザ流行』なのか
『インフルエンザ流行』だから『板藍のど飴』が大人気なのか不明ですが朝から多くの方が
『板藍のど飴下さい』と来局されています。
爺様薬剤師としては先ずは『板藍茶』を飲んで
トローチ代わりに『板藍のど飴』と思っています。
これは、当薬局の開局時=9時過ぎの温度と湿度。
☆温度≒19℃
☆湿度≒42℃
ウーン、湿度が低い=乾燥し過ぎ。
インフルエンザウイルスは『低温と乾燥』で元気になる生命体です。
この大きな加湿器は薬局入り口に設置。
加熱式ではないので適宜、キッチンハイターに吹き出し口を消毒しています。
これは爺様用の加熱式加湿器。
この二台の加湿器をフル稼働させていると、こうなります。
室温は快適ゾーンでしたがも湿度もなんとか快適ゾーンに針が来ています。
マサに『エアコン』は『巨大なドライヤー』なのです。
冬季は自然界も乾燥します。
湿度管理、しっかり実施して下さい。