明日は牡蛎の日 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

昨日、マーケットに寄ったら『日生の牡蛎』が並んでいました。

多くの生食用の牡蛎は消毒液で美白されていますが、この牡蛎は本来の牡蛎の色だし『日生』。

奥殿は山育ちなので『海の幸』、特に生牡蛎は苦手。

爺様曰く「日生の牡蛎だし、冷え込んできたから食べよう」と。

奥殿曰く「鍋なら食べる」。

婦唱夫随のわが家ですが、コレだけはダメ。

昔は「いただきさん」がブリキの缶で運んでいたのに今は開けるのに苦労するプラ容器です。

ヤッパリ日生の牡蛎は美味なのですが、妙に酢が甘い。

爺様曰く「アレ、酢変えた?」と。

奥殿曰く「小さい容器のがコレしかなかった」と。

ゲ、爺様なら絶対に買わない『果糖ぶどう糖液糖』に他の添加物も・・・。

いつもの『アルコール無添加』のホンマモノの醸造酢なら、もっと美味しかたのに。

でも日生の牡蛎は美味しいですよ。

奥殿は典型的なB型人間なのです。

 

※本日、爺様薬剤師は在宅医療に出発のため15時~、薬局留守です。