インフルエンザ流行りそう | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

寒くなるにつれて『インフルエンザ』が心配になりました。

ネット見ていたら、こんな記事が載っていました。

インフルエンザワクチンは、シーズンによって当たり外れがあるものの、概ね60-70%程度の予防効果とされています。

これは、100人中10人が発症する事態を、100人中3-4人の発症に抑える程度の効果です。

他のワクチンと比べるとやや見劣りしますがインフルエンザワクチンには重症化リスクや死亡リスクを軽減する効果も報告されています。

インターネットやSNSでは「WHOはインフルエンザの予防接種は無意味だと認めた」といった情報がよく出回りますが、実際には「The best way to avoid getting the flu is to get the flu vaccine every year.(インフルエンザを回避する最善の方法は、毎年ワクチンを接種すること)」と記載されています。

※これは製薬メーカーがスポンサーのページ。

 

《こんな意見も他のページには載っています》

1)インフルエンザワクチンを過信しない
 「薬をやめると病気は治る」で有名な安保徹医師談
 「インフルエンザワクチンが効くなんて作った人も思っていないでしょう。

  そもそも流行しない年はないのですから。ワクチンに頼るよりも、もっと身近な事を考えるべき」
  

☆インフルエンザ感染で症状が悪化しやすいタイプ=低体温の人

 

2)インフルエンザ・・タミフル神話崩壊?
 「新型」感染でもタミフル原則不要、米が指針    9月9日11時10分配信 読売新聞
米疾病対策センター(CDC)は8日、健康な人は新型インフルエンザに感染してもタミフルやリレンザなど抗ウイルス薬による治療は原則として必要ないとする投薬指針を発表した。

抗ウイルス薬の供給には限りがあるほか、過剰投与で耐性ウイルスが出現する恐れが高まるため。

CDCのアン・シュケット博士は同日の記者会見で「子供でも大人でも大多数は抗ウイルス薬は必要なく、自宅で休養することで治る」と述べた。
ドナルド・ヘンリー・ラムズフェルド(Donald Henry Rumsfeld)ギリアド・サイエンス社

 

《当薬局の爺様薬剤師は・・・》

当薬局の爺様薬剤はインフルエンザワクチン・・、注射が苦手なので一度も接種せずに毎年薬局内で

真性インフルエンザ感染の方々に対面で服薬指導をしていますが

一度もインフルエンザに罹っていません。

それは服薬指導後に『板藍茶2包(体重があるので)』+『バイオリンクBCEx顆粒1包』を飲んでいるから。

そして『板藍のど飴』をトローチかわりに舐めています。

この『バイオリンクBCEx顆粒』の1包は『バイオリンク源液ドリンク』の1本にホボ相当しますから

とても経済的です。

バイオリンク源液ドリンク1本=税込で1.080円

バイオリンクBCEx顆粒1包=税込で約331円・・お得でしょう!

 

今年もインフルエンザ流行しそうですが爺様薬剤師は

『板藍茶』&『板藍のど飴』、そして『バイオリンクBCEx顆粒』飲んで頑張ります。