※爺様薬剤師、在宅医療から薬局に戻りました。
『かかりつけ薬局・薬剤師』契約の御隠居さんと世間話をしていたら
ひ孫さんがクシャミしながら帰られました。
持病の『花粉症』が出たとのこと。
エ、こんな曇天なのにと思いましたが
ひ孫さん曰く『花粉飛んでいる』と。
たまたま手元にあった『衛益顆粒』と『苓甘姜味辛夏仁湯』を、ここの婆様が
飲んでいる『婦宝当帰膠』とこれらの漢方薬を「お湯割り」にして飲んでもらいました。
ものの数分のウチに
ひ孫さん曰く『オッチャン、これなんな、スゴイ、クシャミと鼻水止まった』。
ひ孫さんは『冷えに負けた花粉症』だったのです。
この季節、花粉症でお悩みの方は皮膚粘膜のバリヤー=『衛気』を強くしましょう。
緑の部位にあるのが『衛気』。
これが『衛気』を元気にする生薬=黄耆。
衛益顆粒には『黄耆』が配合されています。