爺様薬剤師、薬局に復帰 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

在宅訪問先のお客様曰く『先生とこに「板藍のど飴」ってあるの?』と。

『板藍のど飴』と『板藍茶』の話で30分予定時間オーバー。

しかし爺様薬剤師は漢方の話大好きなので延々と説明してきました。

 

年々『板藍のど飴』、人気ですね。

薬局薬剤師としては『板藍のど飴』よりは『板藍茶』を備蓄して戴きたいのですが、ダントツで

『板藍のど飴』が売れっ子。

 

私はインフルエンザワクチン、注射が嫌いだから一度も接種せずに薬局店頭で

真性インフルエンザ感染の方が『処方せん』を持参されたら対面で服薬指導をしていますが

一度も感染発症した事はありません。

これは服薬指導が終了したら即、『板藍のど飴』ではなく『板藍茶』を2包を

『バイオリンク源液ドリンク』で飲んでいるからかなっと思っています。

 

当薬局では『板藍のど飴』と同時に『板藍茶』も推奨してます。

『生薬=板藍根』

日本では『板藍茶(板藍根)』・『板藍のど飴』は『薬局サプリメント』です。