今朝は今まで捜し物。
心底、疲れました。
高松市薬剤師会から連絡。
急遽、薬剤師の人が退職とかで息子殿に援軍要請。
私は高松市薬剤師会の役員ですが
当薬局の管理薬剤師ですので動けません。
息子殿は援軍にでるとの事。
そこで必要なのが『薬剤師免許証のコピー』と『コレ』。
これは私の分。
当時は3桁で『手書き』。
当薬局で『処方せん』を取り扱うときに申請。
当時の知事さんは前川さん。
コレ『処方せん』を取り扱う時に必要な『保険薬剤師登録票』。
当薬局は昔は『処方せん』業務はしていませんでしが、先輩から
「医薬分業の曙、日赤や県中病院が院外処方せんを発行するのだから準備せよ」と言われイヤイヤ?登録した時のモノ。
手書きですね、インクの部分は消えかかっています。
ところが息子殿の『薬剤師免許証』は彼の奥殿の分と店内に提示しているのですが『保険薬剤師登録票』、息子殿のがナイ。
アレ-、何処に仕舞ったのか記憶にナイ。
息子殿曰く『オレは知らない、親父殿に任せたはず』と。
奥殿曰く『ちゃんと仕舞いしないからよ、私シラナイ』と。
それではと『牛黄清心元』を齧って気を納め
『頭脳を聡明にすると言う羚羊角=能活精』を2カプセル飲み、
記憶力が益すと言う生薬=『遠志末』も飲み
必死で探していたらナント昼過ぎ。
白衣も着ずに必死で探していたら
アッた。
爺様曰く『何処にあった!』。
息子殿曰く『大切だからと親父殿が調剤台に置いたのでは』と。
早く調べろよ。
この届けは市町村毎に行うようで
息子殿達のは博多で修行していた時のもあるとか。
でも博多のは役に立たない。
今日は厄日かも。
でも出てきて一安心。
あとは来月2日あるNHK文化センターでの
漢方講座の原稿を書き上げたら終了。
2日の土曜日はNHK文化センターの講義の後、
私は大阪出張ですので御予約は次週にお願いします。