三段壁から『橋杭岩』へ移動。
波の浸食で残った溶岩がこんな風景を楽しませてくれます。
中央の岩は坊様が頭を垂れているように見えます。
ガイドさんの話ですと弘法大師様に関係あるとか・・・。
寒いので呑んだ日本酒でウトウトしていて聞きもらしました。
港近くでバスから船に乗り換えて『ホテル浦島』へ到着。
周囲は真っ暗。
宴席の後、玄関前でパチリ。
このホテル、本館に有名な洞穴から海が望められ、帰ることを忘れると言う『忘帰洞』と日昇館にある『玄武洞』の洞窟温泉があります。
先ずは『忘帰洞』へ。
温泉内は撮影禁止とかで、ここでパチリ。
ここは『日昇館』にある『玄武洞』。
奥に見える柵の向こうは外洋。
波飛沫が飛んできます。
真っ暗ですがホテルの光で白波が、かすかに見えます。
さすがに温泉、身体の芯から温まります。
泥酔者お断りとかでしたが、そんなに酔っていないと思ったので堂々と入浴。
規模は『忘帰洞』が大きく外洋もよく見えます。
確かに『日昇館』、日の出が部屋から眺められます。
望遠レンズで撮影しました。
右に見える洞窟が『玄武洞』です。
5時少し前に照明が灯ります。
9日の月曜の日の出は7時過ぎ。
7時30分には出発なので朝風呂でも青い海と空は眺められませんでした。
朝風呂で呑んだエビスは美味しかったです。
朝風呂でポカポカしながら出張前にパチリ。
歓迎の文字の横にあるのが『忘帰洞』です。
今度は2泊したいですね。
アット言う間に対岸に着きます。
これが『ホテル浦島』の本館と山上館(今は工事中とか)。
瀬戸内海では見かけないスタイルの漁船が泊まっていました。
三段壁で撮ってくれた記念写真。
良心的な価格でした。
写真の指から指紋認証のコピーが出来るとニュースで言っていましたがカメラマンの人はまだ知らないらしく『はい、ピース』と言ってパチリ。
次回からは『グー』にしましょうね。