和歌山の続き | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

すみれ漢方施薬院薬局のブログ

香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

三段壁から『橋杭岩』へ移動。

波の浸食で残った溶岩がこんな風景を楽しませてくれます。

中央の岩は坊様が頭を垂れているように見えます。

ガイドさんの話ですと弘法大師様に関係あるとか・・・。

寒いので呑んだ日本酒でウトウトしていて聞きもらしました。

風雨が強くなり波飛沫が飛んできました。

港近くでバスから船に乗り換えて『ホテル浦島』へ到着。

周囲は真っ暗。

宴席の後、玄関前でパチリ。

このホテル、本館に有名な洞穴から海が望められ、帰ることを忘れると言う『忘帰洞』と日昇館にある『玄武洞』の洞窟温泉があります。

先ずは『忘帰洞』へ。

温泉内は撮影禁止とかで、ここでパチリ。

ここは『日昇館』にある『玄武洞』。

奥に見える柵の向こうは外洋。

波飛沫が飛んできます。

真っ暗ですがホテルの光で白波が、かすかに見えます。

さすがに温泉、身体の芯から温まります。

泥酔者お断りとかでしたが、そんなに酔っていないと思ったので堂々と入浴。

規模は『忘帰洞』が大きく外洋もよく見えます。

確かに『日昇館』、日の出が部屋から眺められます。

望遠レンズで撮影しました。

右に見える洞窟が『玄武洞』です。

5時少し前に照明が灯ります。

9日の月曜の日の出は7時過ぎ。

7時30分には出発なので朝風呂でも青い海と空は眺められませんでした。

朝風呂で呑んだエビスは美味しかったです。

朝風呂でポカポカしながら出張前にパチリ。

歓迎の文字の横にあるのが『忘帰洞』です。

今度は2泊したいですね。

別府温泉や菊池温泉に劣らずの名湯でした。

アット言う間に対岸に着きます。

これが『ホテル浦島』の本館と山上館(今は工事中とか)。

瀬戸内海では見かけないスタイルの漁船が泊まっていました。

風呂好きの孫との達も楽しめそうなホテルでした。

三段壁で撮ってくれた記念写真。

良心的な価格でした。

写真の指から指紋認証のコピーが出来るとニュースで言っていましたがカメラマンの人はまだ知らないらしく『はい、ピース』と言ってパチリ。

次回からは『グー』にしましょうね。